購入先さまとの対話

当社グループは、より事業に即した情報の共有を図るため、2021年3月期はコロナ禍のもと、SPE、FT、GA・PE共催など事業会社ごとに購入先さま向け事業方針説明会を開催しました。各会にはHD 代表取締役 取締役社長(CEO)をはじめ各事業会社の代表取締役 社長執行役員が、中期経営計画「Value Up 2023」と事業方針を説明しました。SPEは動画配信で実施、約280社に参加いただき、半導体製造装置の安定生産に向け協力体制の継続が重要であることを共有しました。
また、購入先さま向けに「SCREENサプライヤー行動規範」(RBA※1準拠)を策定、サプライチェーンのCSR行動規範としてウェブサイトに開示し、対応を依頼しています。特に主要購入先さま※2からは同意書を提出いただいています。「サプライヤー行動規範」の対応状況把握のため、2021年3月期には全事業会社の主要購入先さまに対しサプライチェーンCSR調査を実施。人権・労働関連を中心に、ハラスメント、外国人労働者や、奴隷・強制労働および児童労働に関して調査し、いずれの購入先さまにもリスクはないと判断しました。「サプライヤー行動規範」には紛争鉱物に対する方針を明記し、サプライヤー調査の実施・紛争鉱物報告テンプレートCMRT※3を採用し各購入先さまの紛争鉱物の使用状況の把握に努めています。

※1 Responsible Business Alliance. 責任ある企業連盟
※2 取引額の大きな購入先さま上位200社
※3 CMRT(Conflict Minerals Reporting Template)=紛争鉱物報告テンプレート