新たな社会課題の解決に思考展開で挑みます

代表取締役 取締役会長 垣内 永次(左)
代表取締役 取締役社長 最高経営責任者(CEO)廣江 敏朗(右)

SCREENグループは、1868(明治元)年に京都で創業した石版印刷業の石田旭山印刷所をルーツとし、150年余りの歴史を重ねています。1934(昭和9)年に写真製版用ガラススクリーンの国産化に成功した後、研究開発部門がベンチャー企業として独立する形で、1943(昭和18)年に大日本スクリーン製造株式会社が誕生し、2014年に株式会社SCREENホールディングスへと変革を遂げました。社名は、このガラススクリーンに由来しています。
私たちは、創業以来の印刷関連事業を発展させるとともに、半導体やディスプレーをはじめとするエレクトロニクスへと事業範囲を拡大。人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)などを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)時代においても、世界の最先端で製造装置メーカーとしての存在感を発揮し続けています。また、長年にわたり培ってきた3つのコア技術「表面処理技術」「直接描画技術」「画像処理技術」を基軸に、ソリューションクリエーターとして社会課題の解決に取り組んでいます。
さらに、「国連グローバル・コンパクト」への署名および持続的な開発目標「SDGs」への対応、国際環境イニシアチブ「SBT(Science Based Targets)」への参画などを通して、サステナブル企業の実現に向けたESG※への取り組みを強化しています。

私たちの企業理念「未来共有」「人間形成」「技術追究」と、創業の精神「思考展開」の実現は、SDGsと重なる考え方だと捉えており、17の目標のうち8つを重点課題に設定し、社会の新たな課題に挑み続けています。今後も、創業から150年以上にわたる成長と多様化の歴史をさらに深め、継続的な企業価値向上にグループ一丸となって取り組んでまいります。

2020年9月1日

Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)
E:事業活動を通じた環境負荷低減への取り組み
S:働きがいのある環境づくりと社会的課題解決への積極的な取り組み
G:リスクマネジメントと事業継続計画の強化