10年後のありたい姿とSCREEN Valueを高めるための基本指針

経営大綱では、事業を通じて社会課題を解決し、社会的価値と経済的価値を共に実現する「新しい価値(CSV)」を創出することで、SCREEN Valueをさらに高めることを目指しています。このプロセスを通じて生み出したキャッシュを事業成長と経営基盤強化に再投資し、さらなるイノベーションを創出することで、お客さまにソリューションを提供します。

経営大綱のアウトライン

マテリアリティとアウトカム指標

10年後のありたい姿を実現する上で、当社経営が取り組むべきマテリアリティ(重要課題)は、以下の4つです。併せて、ありたい姿に到達したときに、当社が社会に示しているであろうSCREEN Valueを測る指標として、「アウトカム指標」(2033年3月期の財務・非財務目標)を設定しています。