中期経営計画「Value Up 2023」

2021年3月期〜2024年3月期

“ソリューションクリエーター”としての業界でのプレゼンス確立

中期経営計画「Value Up 2023」では、資本効率の内部管理強化を通して収益構造と財務基盤を一層盤石にするとともに、「Sustainable Value(社会的価値)」と「経済的価値」からなる「SCREEN Value(企業価値)」向上を目指し、持続的な利益創出や株主還元などを推進してまいります。また、次の成長に向けた積極的なアクションとして、成長に向けたリソースの配分およびオープンイノベーション、M&A にも取り組んでまいります。

 *「ソリューションクリエーター」とは、社会的な課題・ニーズを解決する技術、製品、サービスなどを世界中の
 お客さまに提供し、社会の発展に寄与することによって、企業価値を高める企業体のことを指します。

基本戦略

1. イノベーションの創出と持続的成長サイクルによる企業価値向上
 ・戦略略的な開発投資を軸に、オープンイノベーション推進や M&A の活用により、事業
  ポートフォリオを強化
 ・新規事業の創出へチャレンジ継続(ライフサイエンス、検査・計測、エネルギー、AI)

2. 収益性と効率性を追求し、利益に見合うキャッシュを創出
 ・ROIC 指標導入を通して、各事業における資本効率を向上
 ・営業キャッシュフローの安定的な創出により、成長分野への投資を強化

3. サステナブル企業に向けた ESG への取り組み
 ・社会の持続可能な発展に貢献する Sustainable Value(社会的価値)向上の指針に基づき、
  中期計画「Sustainable Value 2023」を策定し実施

 E(環境):事業活動を通じた環境負荷低減の取り組み
 S(社会):働きがいのある環境づくりと社会課題解決への積極的な取り組み
 G(ガバナンス):リスクマネジメントと事業継続計画の強化
  ※ ESG とは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance) の頭文字を取ったもの

経済的価値の目標

1. 売上高:
    最終年度4,000億円以上

2. 営業利益率:
     最終年度15%以上

3. ROE:
     最終年度15%以上

4. 営業キャッシュフロー:
     4年間で累計1,200億円以上

5. 株主還元:
     2022年3月期以降 連結総還元性向30%以上(2021年3月期は25%以上を継続)

   *上記5項目の数値目標はオーガニック・グロースを前提としております。

 上記における将来数値は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績などは様々な要因により大きく異なる可能性があります。