Sustainable Value 2023の主な目標に対する進捗
Sustainable Value 2023の主な目標に対する進捗
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2023年3月期 | |
実績 | 自己評価・課題・施策など | ||
事業活動によるCO2排出量削減 |
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23.9(千t-CO2e) 2019年3月期比52.7%削減 |
彦根事業所などにおける再生可能エネルギー導入を主因に、大幅削減を実現。再生可能エネルギーの導入エリア拡大および設備の省エネ化や創エネ・蓄電を含む各種施策についても検討中 |
販売した製品の使用によるCO2排出量の削減 |
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2,577(千t-CO2e) 2019年3月期比0.9%削減 |
製品販売の増加と比べると、排出量は横ばいを維持しているものの、目標達成に向けてエネルギー効率の改善に資するさらなる製品開発の加速が課題 |
廃棄物の削減、リサイクル化の促進 |
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172(kg/t) 2019年3月期比13.0%削減 |
廃プラスチック有価物化などの取り組み推進により、廃棄物量の削減が進捗し、再資源化率も向上 |
水の有効利用 |
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230(m3/t) 2019年3月期比11.1%削減 |
工場新設などの影響により、総取水量はやや増加したものの、高効率な生産体制により、出荷重量原単位は、目標を上回る |
人財戦略 | ソリューションクリエーター育成施策の推進
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多様な属性にかかわらず、技術やスキルを持った人財が意欲的に働き活躍できる、持続可能な環境整備を継続し、全社サーベイ結果の分析に基づき、ソリューションクリエーター育成施策を推進 |
産学公連携・地域連携の強化 |
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行政・教育機関との連携をさらに強化し、産学公それぞれに中長期的にメリットのある協業を推進 |
重要リスクの特定とリスク低減 |
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HD経営会議メンバー主体の「グループリスク委員会」の活動を通じ、グループ重要リスク5項目(全7項目中)で評価値を低減 | 期初に設定したグループ重要リスクに関して、特に4事業会社について第2ディフェンスラインによるサポート活動強化を実践 |
サプライチェーンCSR |
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取引額上位などの主要なサプライヤー向けに、サステナビリティ関連ウェブサイトを構築(2023年6月開設) | 各種調査などを通じて実態把握に努めるとともに、自治体や他社とも協働しサプライチェーンのサステナビリティを推進 |
激甚化する自然災害へのレジリエンス強化 |
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IMP、BCPの迅速性、確実性向上のため、サプライチェーンを含むITシステムの改善を検討 |