独自開発のミラーレンズ検査カメラで、1度(片側)に斜め4方向からの撮影画像を同時に取得。欠陥の有無を認識し、死角なく検査を行います。全周を網羅することで死角をなくし、側面・表面中心・表面外・エッジ・割線の5領域を抽出。高精度な錠剤検査を可能にします。

全周外観検査+3D検査で高精度な外観検査を実現
錠剤検査装置 STIMA

ワンランク上の錠剤外観検査装置
錠剤印刷機の開発で培った高精度な外観検査に加え、3D検査も搭載。また、錠剤印刷機OMNITO+へのアップグレードも可能です。
STIMAの検査方式

錠剤印刷機「OMNITO+」へのアップグレードも可能

工場内のレイアウト・設置スペースはそのままに、業界最高レベルとなる解像度600dpiのピエゾ式インクジェットヘッド※と印刷検査機能を追加搭載し、「OMNITO+」へのアップグレードも可能です。
高品質な錠剤印刷はもちろん、文字のにじみやかすれなど、文字の構成要素単位で印刷検査も実施でき、インク交換やメンテナンスといった装置オペレーションは誰でも簡単に行えます。
お客さまの生産品目に合わせ、最適なシステム導入・カスタマイズをご提案します。
※インクジェットヘッドの追加は最大4ユニットまで搭載可能です。ただし、3D検査オプション選択の場合、最大2ユニットまでとなります。