彦根事業所がRBA VAP監査にてプラチナ・ステータスを取得
株式会社SCREENホールディングスのグループ会社である株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズ(代表取締役 社長執行役員:岡本 昭彦)はこのほど、彦根事業所(多賀事業所を含む)を対象に実施した、RBA*1のVAP監査で最高位のプラチナ・ステータスを取得しました。
SCREENグループでは、企業としての社会的責任を果たすべく、企業理念に基づく行動原則である「CSR憲章」ならびにグループ全員が心がけるべき基準として「行動規範」を制定し、役員・従業員一人一人が良き企業市民として責任ある行動を実践しています。
2024年10月、当社の彦根事業所(多賀事業所を含む)において、株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズがRBA認証機関によるValidated Audit Process(VAP)監査を受審。その結果、監査項目である労働、安全衛生、環境、倫理、マネジメントシステムにおいて適正な管理が認められ、RBA認証プログラムのプラチナ・ステータスを取得しました。
当社グループは、今後も多様なステークホルダーの期待と信頼に応え、企業としての社会的責任を全うするとともに、事業活動を通じて環境・社会課題の解決に積極的に取り組み、社会の持続可能な発展に貢献していきます。
*1 RBA(Responsible Business Alliance)は、グローバルサプライチェーン全体で労働者、環境、ビジネスに持続可能な価値を提供する世界最大の業界団体企業同盟であり、グローバルサプライチェーンにおいて、労働環境が安全であること、そして労働者が敬意と尊厳を持って扱われること、さらにその事業活動が環境負荷に対して責任を持ち倫理的に行われていることを確実にするための基準をRBA行動規範として制定している。このRBA行動規範に則り、人道的で健全な経営が正しく行われているかどうかをRBAが認証する第三者監査機関が評価する仕組みを持つ。
http://www.responsiblebusiness.org/
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経営戦略本部 コーポレートコミュニケーション室 広報部
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