総務省外部委託研究「衛星光通信用次世代補償光学デバイスの研究開発」への採択に関するお知らせ
Doc. No.: NR230831
株式会社SCREENホールディングスは、大学共同利用機関法人自然科学研究機構国立天文台（所在地：東京都三鷹市、台長：常田 佐久氏）、国立研究開発法人情報通信研究機構（所在地：東京都小金井市、理事長：徳田 英幸氏）と共同で、総務省が公募した「情報通信技術の研究開発に係る提案の公募（ICT重点技術の研究開発プロジェクト）」の応募テーマ「衛星光通信用次世代補償光学デバイスの研究開発」に採択されたことをお知らせします。
今回の募集事業である「衛星光通信用次世代補償光学デバイスの研究開発」は、国際競争力の強化に資する次世代の衛星光通信技術の開発を目指しており、当社は、衛星光通信の速度向上の障害となる大気ゆらぎを補正する、補償光学デバイス技術の開発を実施する予定です。
当社は今回の事業採択を受け、直接描画装置などで培った光学技術を活用し、宇宙光通信分野でのビジネス展開を図るとともに、同分野のさらなる発展に貢献していきます。
詳細につきましては、総務省のウェブサイトをご覧ください
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_20230630.html
本件についてのお問い合わせ先
株式会社SCREENホールディングス 広報･IR室 広報部
Tel: 075-414-7131 URL: www.screen.co.jp/contact/info
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