Doc. No.: NR230126

株式会社SCREENホールディングスのグループ会社である株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズ(代表取締役 社長執行役員:後藤 正人)はこのほど、彦根事業所(多賀事業所を含む)を対象に実施したRBAのVAP監査において、ゴールド・ステータスを取得しました。

SCREENグループでは、企業としての社会的責任を果たすべく、企業理念に基づく行動原則「CSR憲章」、ならびに、グループ全員が心がけるべき基準「行動規範」を制定し、役員・従業員一人一人が良き企業市民として責任ある行動を実践しています。

2022年11月末、彦根事業所(多賀事業所を含む)を対象に、株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズがRBA認証機関によるValidated Audit Process(VAP)監査を受審。その結果、監査項目である労働、安全衛生、環境、倫理、マネジメントシステムにおいて適正な管理が認められ、RBA認証プログラムのゴールド・ステータスを取得しました。

SCREENグループは、今後も多様なステークホルダーの期待と信頼に応え、企業としての社会的責任を全うするとともに、事業活動を通じて環境問題や社会課題の解決に積極的に取り組み、社会の持続可能な発展に貢献していきます。

 

※ RBA(Responsible Business Alliance)は、グローバルサプライチェーン全体で労働者、環境、ビジネスに持続可能な価値を提供する、世界最大の業界団体企業同盟。グローバルサプライチェーンにおいて、労働環境が安全であること、敬意と尊厳を持って労働者が扱われること、さらにその事業活動が環境負荷に対して責任を持ち倫理的に行われていることを確実にするための基準を、RBA行動規範として制定している。このRBA行動規範にのっとり、人道的で健全な経営が正しく行われているかを、RBAが認証する第三者監査機関が評価する仕組みを持つ。
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