Doc. No.: INFO220728-2

株式会社SCREENホールディングスは、日本経済新聞社の英語媒体Nikkei Asiaと英フィナンシャル・タイムズ、独調査会社スタティスタが共同で実施した「アジア太平洋地域気候変動リーダー企業」において、トップ200のうちの1社に選出されました。本調査は、アジア太平洋地域に本社を置く企業の2015年から2020年にかけての温暖化ガスの削減度合いを、調査に参加した企業から提供されたデータに基づいて、各社の売上高に対する排出量(原単位)の増減量として算出したものです。

SCREENグループでは、持続可能な社会の実現とSustainable Value(社会的価値)の向上を目指し、中期計画として「Sustainable Value 2023」を策定。「ESG」の各分野で具体的な課題を設定し、「E(環境)」の分野では、製品の環境性能向上、事業活動における気候変動対応、水の有効活用、製品・パーツの再資源化、生物多様性保全など、環境負荷低減に貢献する製品・サービスの提供に取り組んでいます。

今後も、多様なステークホルダーの期待と信頼に応え、企業としての社会的責任を全うするとともに、事業活動を通じて環境・社会課題の解決に積極的に取り組み、社会の持続可能な発展に貢献していきます。

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