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2009年02月12日 | 文字か消える問題を回避する

FontDownload.png
発生頻度としては極めて希ですが、AdobeCS系のアプリケーションからPostScript出力をする場合に、文字単位で消えて出力されないという問題が発生する事があります。
この問題は、そのPostScriptをDistiller 8以前で処理しても再現させる事ができます。同じPostScriptでもDistiller 9では発生しません。
この様な場合、同じドキュメントでもアプリケーションからダイレクトにPDF出力することで、問題を回避する事ができます。
もちろんTrueflowでは「最新PDF処理」で処理する事がオススメですが、「従来PS/PDF処理」でも回避できます。
どうしてもPostScriptで出力をしなければいけない場合(どんな場合だろう?)には、プリントダイアログの「グラフィック」→「フォント」→「ダウンロード」の設定として標準的な「サブセット」から「完全」に変更する事で、問題が回避できる場合があります。
ただし、この「完全」の設定は、一般的にはあまり使用されておらず、実績が十分とは言えませんし、当社でもこの設定での十分な評価は行っていません。
いざと言う場合の最後の手段として試してみる価値はあるかも知れませんが、この設定は推奨できません。
PDFにダイレクトに出力する事が、この問題を回避するための推奨運用になります。

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2009年02月02日 | QuarkXPress 8.02リリース

QuarkXPress 8.02アップデータがリリースされました。
情報公開にも積極的で、既知の問題だけでなく、詳細な解決された問題の情報も公開されています。
8.01の時の様な、トンボの記述形式の変更はありません。

[第13版] [QuarkXPress] [お知らせ] | 固定リンクこの記事を共有このエントリーを含むはてなブックマーク

2009年02月02日 | InDesignCS3/4の「効果」の問題(Adobe情報)

<2010年7月27日追記>
この問題はTrueflow側での対策が完了しています。
詳細は記事「2010年07月27日|7つの問題の対策、完了しました」を参照してください。

以前の記事「InDesignCS3/4の「効果」で出力が不正になる」でお知らせした「べベルとエンボス」、「シャドウ(内側)」、「光彩(内側)」、「サテン」が使われていると出力が不正になる問題について、Adobeのサポートデータベースの文章番号235048が掲載されました。

InD_effect.png

「ドロップシャドウ」、「光彩(外側)」、「基本のぼかし」、「方向性のぼかし」、「グラデーションぼかし」などの効果は問題ありません。

[第13版] [透明効果] [InDesign] [お知らせ] [解説追加] | 固定リンクこの記事を共有このエントリーを含むはてなブックマーク

2009年02月02日 | 英語版のTrueflow出力の手引き 第13版 公開

英語版のTrueflow出力の手引き 第13版「Trueflow DTP Output Guideline The 13th Edition」を公開しました。
海外のお客様向けに公開しているものですが、日本国内でも英語を必要とされている方もおられると思います。
英語版はQuarkXPress7.0もサポートされていますが、それ以外は基本的に同じ内容です。

[第13版] [お知らせ] | 固定リンクこの記事を共有このエントリーを含むはてなブックマーク

2009年01月29日 | AdobeCS系のカラー設定と透明効果(つづき)

<2010年7月27日追記>
この問題はTrueflow側での対策が完了しています。
詳細は記事「2010年07月27日|7つの問題の対策、完了しました」を参照してください。

ColorError.png以前の記事「AdobeCS系のカラー設定と透明効果」でお知らせした透明の領域の色がおかしくなる問題について、以下のTrueflowのバージョンの「最新PDF処理」つまりAdobe PDF Print Engineを使う処理において、回避措置を組み込みました。

■対応Truflowバージョン
・Trueflow SE Ver5.01 TF155以降
・Trueflow SE Ver6.00 TF035以降
最新PDF処理における対応であり、Trueflow Ver4.01以前のバージョンは含まれません。

■内容の詳細
この対応は、Adobe PDF Print Engineでの処理を行う前に、つまりTrueflowの「入力処理」において透明に対するICCプロファイル(ICCBasedCMYK)を「DeviceCMYK」に書き換えることで、この問題を強制的に回避します。
この回避措置は、多くの同じ原因の問題に効果がありますが、完全ではありません。
完全な回避方法は、正しくデータを作ることであり、PDFの記述通り、つまり透明効果に付加されたICCプロファイルを書き換えず、そのままの処理が必要になる事も(必要性は低いですが)あり得ます。Trueflowの推奨設定であれば、この様なケースはあり得ませんが、そもそもこの問題は発生しません。
元々、Trueflowでは透明の関係しない個別の画像オブジェクトに関しては、ICCBasedCMYKからDeviceCMYKへの書き換えを行っていましたが、透明分割時のICCプロファイルに関しては、イラスト系オブジェクトにも影響のある別の記述であったために、この処理は行っていませんでした。
今回の対応では、透明に対するICCプロファイルも書き換えた方が、遙かに高い確率でトラブルを回避できることから、この様な対応をおこなっていますが、システム設定の変更によって、このICCプロファイルを書き換える対応を行わない従来通りの処理に戻すことも可能です。

この問題に関しては、Adobeのサポートデータベースの文章番号233382に詳しい情報が掲載されています。

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2009年01月13日 | ADOBE CREATIVE SUITE 4 DESIGN EDITIONの活用術

katsuyojutsu.jpgアドビ システムズ社のサイト「ADOBE CREATIVE SUITE 4 DESIGN EDITIONの活用術」で「Trueflow出力の手引き」をご紹介いただいています。

ADOBE CREATIVE SUITE 4 DESIGN EDITIONの活用術
ADOBE CREATIVE SUITE 4 DESIGN EDITIONの活用術 - 活用ガイド

TFSE.jpg活用ガイドのページではアドビ システムズ社の作成した各種「エッセンシャルガイド」「出力の手引き」「透明の手引き」「PDF/X-4による入稿の手引き」など出力に役立つ情報が多数掲載されています。

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2008年12月12日 | Trueflow出力の手引き 第13版 公開

Adobe Creative Suite 4に対応した「Trueflow出力の手引き 第13版」を公開しました。
今回は、設定ファイルが入っている「Trueflow印刷ユーティリティ2.5」は、変更がありません。フォルダ名としては「Adobe Creative Suite2&3」となっていますが、Adobe Creative Suite 4でも同じものが使えます。
Trueflow Ver4.01 TF171、Ver5.01TF151 、Ver6.00 TF025以降に対応しています。
Trueflow SE製品情報ページよりダウンロードして下さい。
<主な対応項目>
・Adobe Creative Suite 4
・In-RIPセパレーション運用(DeviceN)解説の改訂
・その他、内容のブラッシュアップ、誤記・表現の修正など

「出力の手引きWeb」とのリンク機能
第12版以降では、本文と関連する情報がこの出力の手引きWebにある場合、(Web)と書かれており、そこから該当するページへリンクしています。
(Web)と書かれた部分をクリックするとセキュリティ警告のダイアログが出る場合がありますが、Acrobatの場合は「このサイトに対するアクションを保存する」にチェックを入れてから「許可」をクリックする事で、以降www.screen.co.jpに対するリンクには警告は出なくなります。
このWebサイトへのリンクの許可に関する詳細な設定は、Acrobatの環境設定の「信頼性管理マネージャ」を用いて行う事ができます。既にブロックされており、表示できない場合もここの設定をチェックして下さい。

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2008年12月12日 | InDesignCS3/4の「効果」で出力が不正になる

<2010年7月27日追記>
この問題はTrueflow側での対策が完了しています。
詳細は記事「2010年07月27日|7つの問題の対策、完了しました」を参照してください。

■症状
InDesignCS3以降でサポートされた「効果」の内、以下のものを使用し、対象となるオブジェクトが回転されていると出力が不正になる場合があります。InDesignCS4でも発生します。
・べベルとエンボス
・シャドウ(内側)
・光彩(内側)
・サテン

■技術的原因
これらの効果で作成したPDFは、Acrobat上では問題ない様に見えますが、PDF処理系統に問題があり、何らかの「PDFに関わる操作」が行われると問題が表面化します。
容易に再現を確認する方法として、AcrobatのTouchUpオブジェクトツールで対象となるオブジェクトを僅かに移動します。この操作によって内部で「PDFに関わる操作」が行われ、効果の部分が大きく変化します。
Trueflowでも、自動製版やカラー変換など、設定によってはPDFを操作する場合があり、同様の問題が発生します。

■回避方法
回避方法としては、以下のいずれかの方法が考えられます。

1) 同様のデザインをIllustratorで行い、InDesignで配置して出力
 →この方法であればInDesignを経由しても問題は発生しません。

2) PDF/X-1a出力をすることで、効果を画像化しておく
 →Adobe PDF Print Engineの品質上のメリットは活きませんが、データには手を加えずに、すぐに出力することが可能です。

[第13版] [透明効果] [InDesign] [解説追加] | 固定リンクこの記事を共有このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年12月12日 | IllustratorCS4の透明グラデーション

IllustratorCS4で新たにグラデーションに透明の設定もできる様になりました。
この透明度が変化するグラデーション(以降「透明グラデーション」)は、従来は「不透明マスク」などの機能を使用する必要がありましたが、IllustratorCS4では簡単にオペレーションできる様になっています。
この様な透明グラデーションが含まれたデータもTrueflowでは問題なく出力できます。
Trueflow出力の手引き 第13版でサポートしているTrueflowのバージョンでしか確認していません
smask.pngshadingsetup.png
しかし、このIllustrator CS4で作成した透明グラデーションのデータを、Adobe Creative Suite 2世代以前のアプリケーションに取り込むと、右図の様に表示され、それを出力しても表示と同じ様に該当オブジェクトが欠落します。
Photoshop CS2でラスタライズしたり、Illustrator CS2で貼り込んでも同じ問題が発生します。

Trueflow出力の手引き 第13版 P3(第12版でもP3)にも書いてある通り、IllustratorとInDesignのバージョンは合わせて出力する事が推奨ですが、特にこの透明グラデーションが含まれたデータは明らかに問題が発生します。
InDesign CS3では、簡単なデータでは問題ない様に見えますが、複雑なデータでの出力は確認されておらず、保証もできません。
もう一度、IllustratorとInDesignのバージョンの整合性について徹底されることをお勧めします。
CompatibleTable.png
Windows版のAcrobat 7では表示できる場合もある様ですが、Acrobat 6以前ではやはり問題があります。

[第13版] [透明効果] [Illustrator] [解説追加] | 固定リンクこの記事を共有このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年10月31日 | AdobeCS系のカラー設定と透明効果

<2010年7月27日追記>
この問題はTrueflow側での対策が完了しています。
詳細は記事「2010年07月27日|7つの問題の対策、完了しました」を参照してください。

ColorError.pngAdobe CS系のアプリケーションで、印刷結果で右図の様に透明の領域の色がおかしくなった事はありませんか?
この問題はTrueflow出力の手引きを参照し、Trueflow印刷ユーティリティを用いて出力していれば発生しない問題です。
では、この様な問題が発生するPDFは、通常のPDFとどこが違うのでしょうか?

OutputPreview.png■データ上の違い
PDFには「透明の変換用カラースペース」(Transparency Blending Color Space)という項目が定義されています。これは、Acrobat 9であれば「出力プレビュー」や「分割・統合プレビュー」で確認する事ができます。
問題の発生しない、Trueflow出力の手引き通りに作成したPDFでは、ここが「デバイスCMYK」となっています。
しかし、問題の発生するPDFでは、ここが「デバイスCMYK」以外の設定日本国内の設定ではほとんどの場合「Japan Color 2001 Coated」になっています。

■Acrobatでの留意事項と対策
この様な出力結果は、RIPからすると「データ通りの出力」なのですが、Acrobatの表示ではこの「透明の変換用カラースペース」の設定に応じたシミュレーションはせず、問題のない様に見えてしまうので注意が必要です。
この色が変わってしまう問題は、RIPでの透明効果の合成処理において、この間違った「透明の変換用カラースペース」の設定に依存して発生する問題であり、推奨設定では発生しません。しかし、PDF書き出しの時の問題なので、PDF入稿、特に透明の活きた(Live Transparency)PDF/X-4形式の入稿の場合は、Acrobat 9を用いてこの設定が「デバイスCMYK」である事を確認しておく事をお勧めします。
<2008/11/19訂正>確認はAcrobat 8の出力プレビューでも行えます。

■影響のある設定項目
Trueflowの推奨設定のどの部分を変更すると、この様な問題の発生するPDFが作成されるのでしょうか?
Trueflowの推奨設定では下図の様に「色分解」の設定で「カラー変換なし」になっています。このまま出力すれば問題ないのですが、これを「出力先の設定に変換(カラー値を保持)」に変更して出力すると、この問題に該当するデータになってしまいます。
この設定にした場合、PDF/Xの規格によって、プロファイルはCMYKオブジェクトにも埋め込まれてしまいます。
図はInDesignでのPDF書き出し設定ですが、Illustratorでも同様の設定があり、設定を誤れば同じ問題が発生します。

それ以外のAdobeCS系のカラーに関する留意事項としては、Trueflow出力の手引き 第12版 P4の「透明ブレンド領域」やP104~106で説明している「カラー設定の同期」なども正確に設定しておく事が重要です。これは、RGBワークフローの場合にのみ重要なのではなく、この例の様に通常のCMYKでの出力にも影響します。

joboptions.png
この「透明の変換用カラースペース」の設定は、Acrobat 9の「出力プレビュー」では見るだけですが、「分割・統合プレビュー」では変更する事も可能です。しかし、Acrobatでの修正はそれ以外の問題の発生の可能性もあり、お勧めできません。

[第12版] [透明効果] [Illustrator] [InDesign] [FAQ] [解説追加] | 固定リンクこの記事を共有このエントリーを含むはてなブックマーク

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