【人と仕事】

Interview

新たな要素技術の開発を通して
SCREENの未来に貢献する。

株式会社SCREENホールディングス

S.Yさん

第三技術開発室 開発一課
理学院 物性物理学専攻修了/2012年入社

#01

構造物が倒壊しない乾燥技術の確立を目指して。

半導体洗浄装置における洗浄工程では薬液が使用されることが多くあります。その場合、半導体の表面が濡れるため、洗浄後に乾燥させる必要があり、私はこの半導体の乾燥技術に関する開発に取り組んでいます。近年は半導体の回路を構成する構造物の微細化が進んでいるため、乾燥工程での構造物の倒壊が頻発するようになりました。私のミッションは、こうした問題の解決につながる新しい乾燥技術を確立することです。半導体洗浄はSCREENのコア技術の一つでもあります。それに関わる重要な開発を手掛けている責任の大きさを自覚し、数年先を見据えながら技術開発に取り組んでいきたいと考えています。

#02

開発の先にあるユーザーニーズを意識する。

私は技術開発に携わる者として、常に技術者の目線とお客さまの目線をバランスよく保つよう心掛けています。開発を行っていると、どうしても自身の取り組みや技術的なことばかりにとらわれてしまい、お客さまのニーズを見失いやすくなるからです。ただ単に高性能な装置を開発すれば喜ばれるわけではなく、お客さまはコストや装置導入のタイミング、安全面などさまざまな要素を総合的に検証した上で装置導入の判断をします。どのような技術も、お客さまや世の中のニーズに応えられなければ意味がないので、これからもユーザー目線を意識しながら開発に携わっていきたいと考えています。

#03

いつの日か大きな成果をつかみ取るために。

私が担当しているような要素技術は、すぐさま製品に活用されるものではありません。非常に長い時間をかけて開発・検証を行い、有用な成果だと判断されるまでに時間がかかります。実際、私は入社して6年目になりますが、まだ自分の携わった技術が製品に結びついた経験がありません。ただ、携わった技術が製品に活用された経験がある先輩方を見ていると、10の失敗を経て1の成功をつかみながら前に進んできたことを思い知らされます。私も先輩方に倣い、いずれ大きな成果を達成できるよう、日々情報収集に努めながら開発に取り組むとともに、周囲の技術者と密にコミュニケーションを図ることで知識・技術を蓄積するよう努めています。

#04

社風について

上司はアドバイスに徹し、提案や実務はできるだけ若手に任せる社風だと感じます。実際に、私の提案が開発テーマとして採用されたことが何度かありました。もちろん、あまりにも非現実的な提案は却下されますが、内容のある提案には真剣に向き合い、評価してくれる会社です。

OFF TIME

休日は仕事のことは一切忘れて、リフレッシュするようにしています。休みは友人と食事に行くことが多いです。また、自然に囲まれるのが好きなので、連休は琵琶湖に手ぶらでグランピングに行くこともあります。

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