出力の手引きWebのはてなブックマーク数
ホーム > 出力の手引きWeb > RIPのメモリ消費量を少なくする編集(2) - パッチ公開|このエントリーを含むはてなブックマーク

出力の手引きWeb

2009年05月13日 | RIPのメモリ消費量を少なくする編集(2) - パッチ公開

<2010年7月27日追記>
この問題はTrueflow側での対策が完了しています。
詳細は記事「2010年07月27日|7つの問題の対策、完了しました」を参照してください。


Preview2.png以前の記事「RIPのメモリ消費量を少なくする編集」でお知らせしていたTrueflowのパッチが公開されました。
以下のTrueflowの2バージョンに対するパッチがTrueflowテクニカル・ウェブ・サポート(*1)からダウンロード可能になっています。
・Trueflow SE Ver5.01 TF159
・Trueflow SE Ver6.01 TF106
このパッチにより、Error during transparency atomic region processingと表示されるエラーの問題を改善します。
処理速度と演算の安定性向上のために、透明効果の適正使用と使用状況の確認が重要である事に変わりありません。
改善を有効化するためには設定変更も必要です。詳しくはリリースノートを参照して下さい。
Adobe PDF Print Engineを用いる処理ルートでの修正なので、Ver5.0未満のバージョンには関係ありません。
(*1)Trueflowテクニカル・ウェブ・サポートとは、登録されたお客様がサポート情報の閲覧、パッチのダウンロードなどを行えるTrueflowユーザー様向けのサービスです。ご登録を希望される方は弊社営業にお問い合わせ下さい。

[第13版] [透明効果] [Photoshop] [Illustrator] [InDesign] [お知らせ] | 固定リンクこの記事をメールで共有 このエントリーを含むはてなブックマーク
このページの先頭に戻る