AStrigo Dictionaryアストリーゴ ディクショナリー

AIが大量の社内文書を解析し、
類語・同義語の作成と更新を自動化するソフトウエア
これまで膨大な時間と労力を必要とした、類語・同義語の作成作業を、AIにより大部分を自動化。
お客さまの作業効率の向上やコストの削減に大きく貢献します。
本製品ではAI 技術を活用し、従来多くの手間と時間がかかっていた作業の大部分を自動化。
今回、さらに機能を追加し、用語作成にまで適用範囲を拡大しました。
AIが大量の文書から専門用語を含む類語・同義語を自動抽出します。英文からも類語・同義語を抽出できます。これにより、類語・同義語辞書の作成を大幅に効率化できます。 すでにお客様で運用されている類語・同義語辞書を追加更新できます。
AIが大量の文書から専門用語を自動抽出します。専門用語辞書には複合語をはじめ、正式な名称以外の略称が含まれます。英文からも専門用語を抽出できます。 すでにお客様で運用されている専門用語集を追加更新できます。
ソフトウエア上でフォルダまたはファイルを指定し、Word、Excel、PowerpointやPDFファイルをそのまま取り込むことができます。階層構造のあるフォルダも一括で取り込み可能です。
大容量データにも対応。 バッチによる連続処理も可能になり、設定だけで自動作成ができるようになりました。
社内文書をクラウドにアップロードする必要がなく、オンプレミスで使用していただくことができます。
ノートパソコンでも動作させることができます。
AStrigo Dictionaryの活用例、関連する参考情報のご紹介です。
テキストマイニングの分析精度向上類語・同義語辞書を活用し、言葉の揺れを吸収することで、より正確なテキストマイニングを実現します。
既存の検索システムの検索精度向上類語・同義語辞書を、お客さまがお使いの検索システムに組み込むことによって、検索精度を向上させます。
応答システムでの利用類語・同義語辞書を応答システムに組み込むことで、人との円滑なコミュニケーションを実現します。
マニュアルや技術文書の品質向上マニュアルや技術文書の、用語や表現を統一する用語集は、言葉の揺れのない品質の高い文書作成に貢献します。
社内データの分析言葉の揺れが多い社内データを正しく分析するためには、クレンジングが必要です。類語・同義語辞書を活用することで、正しい分析結果に基づいた、客観性の高い意思決定を行うことができます。
コンテンツの自動分類・タグ付け言葉の揺れを吸収する類語・同義語辞書を使用して、高精度の AI 学習モデルを作成できます。
同義語辞書とは?以下のような方に向けたご参考ページです。
1. 同義語辞書とは何か知りたい
2. なぜ今、同義語辞書の作成が必要なのか知りたい
3. 同義語辞書の作成方法を知りたい
4. 同義語辞書を効率良く作る方法を知りたい
5. 作成した同義語辞書を更新したい
6. 同義語辞書の活用例を知りたい
詳細はこちら
業務システムの検索精度を高めるソフトウエア既存業務システムの検索精度に関して、以下のようなお悩みをお持ちの方に向けたご参考ページです。
1. 検索してもなぜかヒットしない
2. 参考になる過去文書が探せない
3. 同じ事象の表現が担当ごとに異なる
4. 文書内の言葉のゆらぎが多い
5. 同義語辞書を作る暇がない
詳細はこちら
AStrigo Dictionaryを使用して生成された同義語辞書のサンプルをご提供します。
サンプルダウンロード特許システムでキーワード「レーザ」「露光」「印刷」「平面」「高速」でヒットした200文書を用いて生成された同義語辞書と、自動抽出された専門用語のサンプルです。
同義語辞書サンプル(CSV)
自動抽出された専門用語(CSV)
サンプル同義語辞書のフォーマット同義語がそれぞれ集まった「同義語行」の各先頭単語のことを「基準語」といいます。各同義語行は、基準語を先頭にしてその後ろに同義語が続く形で並んでいます。 Elasticsearchなどの検索システムでもご活用いただけます。
OS:Microsoft Windows 10(64bit)、Microsoft Windows 11(64bit)
CPU:2GHz 4Core以上
Memory:16GB以上
Disk:5GB以上
※処理するデータ量に応じて変わりますので、詳細はお問合せください。
対応ファイル
Microsoft Office文書(Word、Excel、PowerPoint)、PDF、Text
ソフトウエアはサブスクリプション形式でご提供します。
使用料: 200万円/年、60万円/2か月
1台のPCにインストールして使用するサイトライセンスの価格です。
辞書の生成数に上限はありません。
作成した辞書は社内業務、社内システム、自社ホームページ等でご利用可能です。