Truepress JetSX

特長

世界初の本紙対応インク

インクジェットによる本紙印刷を可能にするオリジナルインクを開発。プレコートを必要とせず、用紙の風合いや質感を活かした仕上がりを可能にします。対応紙種は、グロスコート紙、マットコート紙、上質紙など多様で、用紙厚も0.08mmから0.4mm(厚紙対応工場オプション:0.1 ~ 0.6mm)までカバーします。


デジタル印刷ビジネスの常識を変えるB2両面対応

最大740×530mmの用紙に印刷が可能。A4・4ページの面付けはもちろん、A2ポスター・カレンダーの出力など、従来のPOD機におけるサイズの制約から解放され、対応するアプリケーションの幅をぐっと広げます。
B2/菊半裁に対応しているので、各種表面加工や断裁・製本などオフセット印刷の加工ラインが印刷後すぐにそのまま活用できます。ニスコートやラミネート加工と相性が良く、また折り加工への耐性にも優れているため、これまでにない付加価値を備えたデジタル印刷物が可能となります。


両面バリアブルを標準サポート

付加価値が高い半面、取り扱いにはリスクを伴う両面バリアブル印刷にも、機械内部の自動用紙反転機構によりワンパス印刷で対応。人為ミスによる表裏の不一致を防止するとともに、バリアブル市場では困難だった大サイズ仕様にお応えします。またAdobe社の最新RIPコア「Adobe® PDF Print Engine® 2」の搭載によりPDF/VTをサポートし、バリアブルデータにダイレクトに対応します。


優れた見当精度

給排紙にはオフセット印刷機と同じ機構(針当て方式での位置合わせ)を、また用紙搬送には新開発の「リニア駆動ロータリーテーブル」を採用。さらに独自の「用紙反転機構」を装備し、オフセットと同等の高い表裏見当精度を誇り、一発見当を実現します。


独自のスクリーニング&カラーマネジメント

最小液滴サイズ2ピコリットルのグレースケールヘッドと独自開発のFMスクリーニング技術を駆使し、なめらかな階調表現と優れたディテール再現を可能にしました。最高解像度1,440×1,440dpiで、オフセットに迫る印刷品質を極小ロットのジョブから提供できます。
また幅広い紙種に対応するため、用紙ごとのプロファイルを簡単に作成・管理できる「メディアデータベース」を搭載。オペレーターは、用紙を選ぶだけで最適な色変換を行うことができます。また、オフセット印刷との色合わせや、コーポレートカラーなどの特色を擬似色値に調整する機能、RGB画像を最適なシャープネス・トーンカーブへ調整する機能などを搭載しています。


エコロジー

通常の印刷では、色合わせをしていわゆる「OK」シートを出すまでに相当数のヤレ紙が発生します。高い表裏見当精度、独自のカラーマネジメントを備えるTruepress JetSXは、印刷準備時間を大幅に削減し、用紙ロスを最小限に抑えることができます。本印刷時はもちろん、校正用途で出力する場合にも、作業時間と損紙コストの削減できます。
もちろん、オフセット印刷工程で必要となる中間材料・廃液を必要としないエコロジーな生産手法です。


ユニバーサルワークフロー「EQUIOS(イクオス)」

フロントを支えるワークフローには、ユニバーサルワークフロー「EQUIOS」を搭載。B2用紙を無駄なく使用する面付け・付け合せが簡単な操作で実現します。また、CTPや他のトナー式プロダクションプリンターなどもEQUIOSが統合管理し、工場全体の効率化・最適化、前後工程との自動化を力強く推進します。

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