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2008年04月23日 | InDesignCSのカラーマネジメント

P43の「Adobe Creative Suite 2/3でのカラーマネージメント」の部分に以下の解説を追加します。

「Adobe Creative Suite (1)でカラーマネジメント設定を使用する場合は、適正な設定でないとCMYKのカラー値が変換されるので注意が必要です。Adobe Creative Suite (1)では、必要がなければカラーマネジメントはOffでお使い下さい。」

これはAdobe Creative Suite (1)におけるカラーマネジメント機能に関して、その機能を正しく理解された上でお使いになられる事を(あまり用途はないと思いますが)禁止するものではありません。
また、Trueflow出力の手引き、およびこのWebページでは、DTPアプリケーションの全機能をフォローしている訳ではなく、何も書いていないからといって、注意事項がないわけではありません。

InDesign単体でのRGB運用はInDesign CS2以降が推奨です。
Illustratorも連携したRGB運用はIllustrator CS3以降が必要です。
 →Trueflow出力の手引き 第11版 P2 「Trueflow推奨運用」参照
 →Trueflow出力の手引き 第11版 P47 「II. Illustrator CS3によるRGB運用」参照

[第11版] [解説追加] | 固定リンクこの記事をメールで共有 このエントリーを含むはてなブックマーク
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