社内の情報資産を簡単に体系化してナレッジを活用できるようにする、
既存のナレッジ共有の問題を解決したい方向けのサービスです。
AIの知識がない方でも簡単に導入でき、ナレッジ共有の長期定着につながります。
既存のナレッジ共有の問題点
既存のナレッジ共有には、このような問題がありませんか?
情報資産が整理されていない
・雑然とした情報のまま共有される
・情報を共有しても役に立たない
ナレッジ共有の手間がかかる
・問合せや運用上の問題が多い
・手間がかかりすぎて続けられない
能動的にツールを使う必要あり
・受動的な利用者には使われない
・能動的な利用者のみナレッジ共有
社内情報資産を簡単に体系化し、ナレッジ共有できるようにするにはどうすれば良いのでしょうか?
解決策
社内情報資産をタグ付けにより体系化し、ナレッジ活用ソリューションをご導入いただくことで解決可能です
社内の情報資産を体系化すると、高水準のナレッジ共有を実現することができます
ナレッジ共有ソリューション:プッシュ型情報共有システムシステムのイメージ
導入効果
長期にわたり社内情報資産をナレッジとして活用できるようになります
社内情報資産の体系化ができる
システム準備の過程で、弊社エンジニアが主導してお客様の社内情報資産を体系化させていただきます。
お客様は規定のフローに沿って作業していただくだけで、社内情報資産を体系化することができます。
社内全員がナレッジ共有できる
社内情報資産に、体系化されたタグが自動的に付与されるようになります。これにより、社内全員で高水準のナレッジ共有を実現できるようになります。
利用者ごとに共有すべき情報がプッシュ通知されたり、タグを指定して情報を探せたりすることで、社内に「使われる」ナレッジ共有を浸透させることができます。
長期にわたるナレッジ共有ができる
システムご導入後は、社員様だけでナレッジを簡単に長期管理できるようになります。
陳腐化する情報の刷新や、使えば使うほど賢くなるAIシステムの運用を行っていただけます。
特長
AIが情報資産に自動タグ付け
社内の情報資産に自動的にタグ付けする、AI自動タグ付けシステムをご提供します。
社内のナレッジ構造を「階層構造型」にきめ細かく定義し、タグ付けすることができます。
これまで、情報資産へのタグ付けには膨大な人手が必要でしたが、AIによりその作業を自動化することができるようになりました。
タグが「探す手間」を大幅に改善
AIに自動付与される階層構造型のタグで、便利に情報を探せます。
例えば以下のような、これまでタグ付けのコストの問題で実現することが難しかった情報の探し方が可能になります。
・キーワード+タグで情報を探す
・タグをたどって未知情報を取得
・同一タグ情報を漏れなく取得
利用者ごとにお勧め情報をプッシュ通知
社内の情報資産の閲覧履歴や利用者の推奨などをもとに、お勧め情報をプッシュ通知します。
例えばグループ内で「自分だけが読んでいない」情報がお勧めされるなど、利用者ごとに最適化された通知が可能なため、部署やプロジェクト単位でナレッジの平準化を促進することができます。
さまざまな通知に対応可能
利用者が事前に設定したタグが付与された、共有フォルダ内の新着情報を通知するなど、お客様様のご要望に応じてさまざまな通知条件に対応可能です。
通知先についても、社内のイントラネットや、メッセージアプリケーションなど幅広くご検討いただけます。
既存環境の整理整頓は不要
ナレッジ活用ソリューションは、共有フォルダなど、既存の社内情報資産管理システム手を加えることなく導入することが可能です。
社内情報資産の体系化からシステムご導入まで、独立したシステムが使われることから、比較的短期間での導入が可能です。
使えば使うほどAI精度が向上
ナレッジ活用ソリューションでは、利用者によるタグ情報の修正履歴を蓄積し、それをAIに再学習させることで、使えば使うほどAIが賢くなり推定精度が向上します。
AI再学習の操作は、技術者を呼ぶことなく、社内のナレッジ管理者だけで行っていただくことが可能です。
対面でのナレッジ共有を代替
業務のオンライン化の進行により、部署内での雑談などによる、リアルなナレッジ共有が困難になっています。
ナレッジ活用ソリューションは、オンライン化により失われがちなリアルなナレッジ共有を、システム管理された効率良いナレッジ共有で補います。
ご利用の流れ
AI自然言語処理技術や弊社ソリューションを活用しご提案をいたします。お気軽にお問い合わせください。
1. お問合せ・ヒアリング
まずはお問合せください。
データベースやクラウドに保存されているナレッジもご相談ください。
担当より、お客様の現状や課題などをヒアリングさせていただきます。
2. ご提案
お客様に対する最適なプランをご提案させていただきます。
3. PoC(概念実証)
弊社技術者主導で、お客様の情報資産を体系化するとともに、AI自動分類の有効性を確認させていただきます。
4. トライアル(オプション)
PoCで有効性が確認できた場合、実際のプロトタイプ評価を有償でお試しいただくことができます。トライアルを通してお客様のご要望を伺います。
5. 本番導入
トライアルなどで伺ったご要望を反映して、本番導入を行います。ご利用開始後は、お客様自身でナレッジ共有を管理することが可能です。