【図14】
【図12】の状態で、拡大しようした場合に気になる部分を抽出。赤に近いほど気になる部分。逆に緑に近いほど無視してもよい部分です。同じようなサイズの空きであっても、前後関係の関わり方で処理の有無が変わってしまいます。また、この赤い部分については、通常は手動によりトラッキングなどを調整する部分です。
 
   
   
     
 
【図15】
【図14】の状態で、両端の文字位置を固定し、全体のバランスを考慮してトラッキングを調整した結果。詰めることにポイントを置くべきか、空けることにポイントを置くべきかで処理が逆転してしまいます。

※【図10】〜【図15】の処理はIllustrator CS2上で、「游築36ポ仮名Std W3」を利用して行なっています。
 
   
   
   
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