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お知らせ

「JAPAN PACK 2022」に、「ESG経営を加速!」をテーマに出展

2021.12.23

SCREEN GAグループは、2022年2月15日(火)~18日(金)にわたって東京ビッグサイトで開催される「JAPAN PACK 2022日本包装産業展」において、「ESG経営を加速! ~環境・社会・企業統治を通じ企業価値拡大~」をテーマに出展します。(ブースNo.:西4ホール・W4-G05)
消費者の嗜好の多彩化、環境への意識の高まりに伴い、商品の差別化はもちろん、環境負荷の低減、食品安全性への対応など、パッケージに求められるニーズはますます多様化しています。そのような業界の変化を背景にSCREEN GAグループでは、多様なニーズに対して、デジタル印刷ソリューションでお応えします。
当社ブース内では、「シール・ラベル」「軟包装」「紙包装」におけるESG経営を加速させるデジタル印刷ソリューションの、さまざまなサンプルを展示。最新のビジネス事例と併せてご紹介します。ESG経営が強く求められる今、ぜひ会場でご体感ください。

主な出展内容

■シール・ラベル向けソリューション
シール・ラベル向けUVインクジェット印刷機「Truepress Jet L350UV SAIシリーズ」
gan211223-2_img01.png近年、ますます需要が高まるバリアブルラベルなどの小~中ロットジョブに、超短納期で対応し在庫レスを実現する、デジタルラベル印刷機の最新モデル。当社ブースでは、印字サンプルに加え、ラベルの内製化を実現したユーザーの事例をご紹介します。




■軟包装向けソリューション
軟包装向け水性インクジェット印刷機「Truepress PAC 830F」

gan211223-2_img02.png消費者のライフスタイルの変化に伴い、パッケージにも多様性が求められています。「Truepress PAC 830F」は、デジタル印刷機でありながら75m/分(4,500m/時)に達する高生産性を実現し、4,000m以下のジョブにおいて機動力を発揮。 モックアップ制作やバリアブル印刷など、デジタル印刷ならではのジョブはもちろん、バージョニングや小ロット印刷にも対応できるため、テストマーケティング用途にも最適です。また、必要最小限だけを印刷することで、多種多様な商品ラインアップの構築を実現することに加え、在庫管理の手間の抑制や、廃棄ロスによって発生するVOCの排出を防ぐことで環境負荷も低減するなど、多くの課題解決に貢献する装置となっています。
軟包装向け印刷機・後加工機【COMEXI社製の各種装置群】
近年、軟包装業界においては、モノマテリアルや紙との複合材、無溶剤対応、付加価値商品開発、自動化など、環境負荷低減への取り組みが不可欠となっています。環境への対応が進んでいる欧州で高いシェアを獲得しているCOMEXI社は、それらの取り組みを実現するEBオフセット印刷機、EBコーティング装置、ノンソルベントラミネーター、スリッター、レーザー加工ユニットなど、多彩な装置をラインアップ。当社ブースでは、環境に配慮した多種多様なサンプルを展示します。


■紙包装向けソリューション
本紙校正用インクジェットプリンター「Proof Jetシリーズ」

2021年、待望のパッケージ印刷向けモデルをリリースした、本紙校正・モックアップ制作を可能にするインクジェットプリンター。最大L全判までの本紙・特殊紙・アルミ蒸着紙・PETフィルムなどに対応し、校正コスト・モックアップ制作時間の削減を実現します。さらに、紙製軟包装のサンプルを参考展示。近年、海洋プラスチックごみなどが問題になっており、紙製軟包装へのニーズが高まっています。デジタル印刷なら、多品種・小ロット印刷による在庫レスを実現。脱プラスチックや廃棄ロス削減によって、環境負荷の低減に大きく貢献します。

 

※ SCREEN GAグループは、株式会社SCREENグラフィックソリューションズ、国内販売会社の株式会社SCREEN GP ジャパン、サポート会社の株式会社SCREEN GP サービス東日本および株式会社SCREEN GPサービス西日本の4社から構成されています。

*TRUEPRESSは日本またはその他の国における(株)SCREENホールディングスの商標または登録商標です。

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