国際タイポグラフィカンファレンス「ATypI 2019 Tokyo」にヒラギノフォント開発担当者が登壇
2019.08.22
2019年9月4日～7日に日本科学未来館（東京都江東区）開催される「ATypI 2019 Tokyo」に、「ツールで語るヒラギノ開発の歴史」をテーマにヒラギノフォントの開発担当者が登壇いたします。 ATypIはタイプデザインおよびタイポグラフィを教育、歴史的文脈、テクノロジー、ビジネスの側面から探求する国際タイポグラフィカンファレンスです。毎年世界の異なる都市で開催しており、第63回を迎える2019年は日本初開催となる東京で開催されます。
ヒラギノフォントは日本におけるOpenTypeフォントの先駆けとして、数多くの課題が立ちはだかり、模索を繰り返しながら開発されたフォントでした。セッションでは、それらの課題をどのように克服してきたのか、ヒラギノフォントの歴史を技術的な視点で振り返ります。
ヒラギノフォント開発者が語る貴重な内容となっておりますので、ぜひ皆様ご参加ください。
登壇内容
日時：9月6日（金） 16:50〜17:10
場所：未来館ホール
登壇者：株式会社SCREEN ICT ソフトウエア 落合 昌弘
テーマ：ツールで語るヒラギノ開発の歴史
カンファレンス開催概要
カンファレンス名：ATypI 2019 Tokyo
期間：2019年9月4日（水）〜7日（土）
会場:日本科学未来館
公式Webサイト：https://www.atypi.org/conferences/tokyo-2019
プログラム：https://www.atypi.org/conferences/tokyo-2019/programme
※ ATyplは、事前予約および参加料金が必要です。詳細はイベント公式サイトをご参照ください。
掲載されている情報は発表時のものです。最新情報と異なる場合がありますのでご了承ください。