千都フォント
パッケージ用
「ヒラギノ角ゴパッケージ用仮名」は,パッケージの注意書き・地図など,小サイズの文字を使用する場合に濁点・半濁点を判読しやすいように大きくして,可読性を高めた仮名書体ファミリーです。「ヒラギノ角ゴシック体」の漢字と組み合わせて使用できるようにデザインされています。太さはW2〜6の5ウェイトがあり,見出し・本文など,小サイズであっても,組版の濃度を様々に幅広くご使用いただけます。
 1996年,OCFフォーマットで,「ヒラギノ角ゴシック体グラビア用仮名」として発売しましたが,1999年,CID化を機に「ヒラギノ角ゴパッケージ用仮名」と名称を新たにリリースいたしました。
 濁点・半濁点を持つ平仮名・片仮名〈がぎぐげござじずぜぞだぢづでどばびぶべぼぱぴぷぺぽヴガギグゲゴザジズゼゾダヂヅデドバビブベボパピプペポ〉以外は「ヒラギノ角ゴシック体」と同じ字形です。

→PDF見本 (170 KB)

書体総覧
戻る
 



ウエイト別の見本が開きます↑