PTPシートのロット刻印を、デジタル印刷へ。

薬局内におけるPTPシート単位での在庫管理や、メーカーの問い合わせなど。
これまでPTPシートでは確認が困難だったロット番号をはじめ、医薬品の製造日や有効期限などの変動情報をPTP用アルミ箔にデジタル印刷することで、容易に情報確認できる環境を提供。
医薬品流通の信頼性を高め、調剤現場の作業効率化に大きく貢献します。

幅広いシーンでの活用

調剤・医薬品管理

ロット番号などの製造情報を、PTPシート単位で持つことで、効率的な調剤と医薬品管理を実現します。

服薬指導

印字されたロット番号などを活用し服薬指導をより確実に行えます。

製品調査・取引情報管理

シートごとにロット番号が分かれば、医薬品の追跡や問い合わせが可能。薬局間の取引にも有効です。

特長

■ 変動情報を取り扱う効率的な生産ワークフロー

錠剤ポケット単位で文字や変動情報、バーコード印刷を行うことで、販売包装単位と同じ情報を持たせることができます。
包装直前までに追記情報を確定すればよいので、印刷するロール長も容易に設定でき、廃棄など無駄なコストも発生しません。

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■ UVインクジェット印刷だから、 瞬時に追加印刷に対応

30m/minの印字速度で基材への片面印刷が可能です。最小50.8mm、最大322mmの印刷幅に対応。事前印刷マークセンサーを搭載しているので、追い刷り箇所を相対的に把握し、指定箇所に正確に印刷します。

■ 必要なのは、変動情報のデザイン制作だけ

基本情報用のPTPシートデザインデータを基に、変動情報の表示位置を検討し、デザインするだけ。グラビア印刷装置が無くてもPTPシート用のアルミロール印刷が可能です。
言語切り替え印刷にもスムーズに対応できるほか、製剤見本などの小ロット印刷も、必要な分だけ印刷可能。効率化やコスト削減に大きく貢献します。

■ 追加情報サンプル
 製造日やロット番号、QRコード、製剤見本印刷など幅広く対応
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■ 仕向地別印刷(多言語印刷)

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■ イージーオペレーション

印刷出力に関する各種操作を正面タッチパネルに集約。誰でも簡単に高品質な印刷が可能です。また、毎日のヘッドクリーニングもボタン1つでOK。簡単メンテナンスで常にベストな状態をキープし、作業効率を大幅にアップさせます。

■ 検査

巻き返し検査装置を準備。高精度な検査と不良部分の除去作業をスムーズに対応

 

AT-i2000UVの運用イメージ