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SCREENで活躍するリケジョ

株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズ
TS製品統轄部 技術開発部
若手
株式会社SCREENホールディングス
第一技術開発室 開発二課
中堅
SCREENは性別に関係なく、意欲のある人が任されて経験を積める風土があります。このコーナーではSCREENでキャリアアップを目指す若手社員、家庭と仕事の両立を実践している中堅社員のそれぞれの立場からSCREENの女性技術系社員=リケジョの働き方をご紹介していきます。

Engineer Voice#01 技術者としてのやりがいと
女性としての幸せを
両立することが目標です。

株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズ
TS製品統轄部 技術開発部 プロセス開発課
物質創成科学研究科 物質創成科学専攻修了
2016年入社
Q01

現在の仕事内容を教えてください。

半導体塗布現像装置に用いられるベークユニットの新規開発において、プロセス評価に携わっています。具体的には、既存のユニットの解析データを踏まえた新しいユニットデザインの考案や、制御パラメータの決定など、構想から性能評価まで幅広い業務を担当しています。半導体塗布現像装置は、ウエハー※の表面に微細な電子回路を形成する用途で用いられる極めて重要な装置です。お客さまのニーズを満たすために、電気や機械、ソフトウエア担当などさまざまな技術者と連携し、一丸となって開発に取り組んでいます。

※ウエハー:薄い円の形状をした半導体素子製造の材料のこと。ウエハー表面に回路を形成することで半導体が作られる。

Q02

女性技術者として働きやすさを
感じることはありますか?

男女隔たりなく、一技術者として業務や発言を尊重してもらえていると感じます。また妊娠中の先輩については、負担の掛かるクリーンルーム内での仕事をなるべくしないで済むよう、周囲の方が配慮しているのを見掛けます。そうした様子を見ていると、結婚・出産を経ても安心して働ける環境があることを実感します。

Q03

若手社員としてやりがいや成長を
感じたエピソードを教えてください。

入社して間もない頃、熱処理の均一性に大きな影響を与えるユニットのデザインを任されたことがあります。ユニットが目標の性能に達しない場合、製造した台数分の予算が無駄になってしまう案件だったため、大きなプレッシャーを感じていました。プロジェクトリーダーと相談しながら、慎重に開発に取り組み、無事に完成に至った際の達成感は今でも忘れられません。

Q04

将来の目標を教えてください。

高度な技術者になれるよう、自分の成長に貪欲であり続けたいです。
現在担当しているベークユニット開発では開発チームにおける自分の存在感を高めていきたいと考えています。
また、半導体製造プロセス全体を把握し、お客さまと対等に話せる知識も身に付けながら、いずれは未来の半導体製造におけるデファクトスタンダードとなる技術を自らの手で確立したいです。そうした仕事に関する目標に加えて、結婚・出産といった女性としての幸せも叶えることが、私が思い描く理想の姿です。

Q05

就職活動中のリケジョの学生に向けて
メッセージをお願いします。

私は就職活動時、無意識のうちに「女性だから控えめな方がいいのかな」と考えていました。しかし、それで遠慮してしまうのは、就職活動においても実際に働くようになった後でも絶対に損です。SCREENに入社してその社風に触れるにつれ、その思いは強くなりました。遠慮することなく、自分らしさを全面に押し出して就職活動に励んでください。

Engineer Voice#02 家庭では3人の子どもの母として、
職場では新規事業分野の技術者として、
日々奮闘しています。

株式会社SCREENホールディングス
第一技術開発室 開発二課
理学研究科 物質科学専攻修了
1999年入社
Q01

これまでと現在の仕事について
教えてください。

入社して約10年間は、光学技術を応用した半導体検査装置の開発を行っていました。5年ほど前から、SCREENの新規事業の一つであるライフサイエンス分野において、細胞の検査・計測技術の開発に携わっています。具体的には、光学技術や電気計測技術を活用して、培養細胞の状態を非侵襲的※に観察する技術の開発を担当しています。それに伴うプロジェクトの進捗管理や、関連研究機関の方へのヒアリングも行っています。

※非侵襲的:生体や細胞を傷つけない技法のこと。

Q02

SCREENを志望したきっかけを
教えてください。

私が就職活動をしていた当時は、今ほど女性技術者がおらず、工場に女性用更衣室がないという企業も珍しくありませんでした。そのため、まずは女性技術者に対する理解の深い企業をピックアップしていたのですが、その中の一つにSCREENがあり、事業内容を調べるうち興味を持つようになりました。最終的に入社を決めたのは、男女の垣根がなく働けそうだったことや、多くの担当者や部門と連携しながら開発に取り組める環境に魅力を感じたからです。

Q03

仕事をする上で大切にしていることは
何ですか?

技術とは、誰かの役に立ってこそ意義のあるものになると思います。装置を完成させることがゴールではありません。お客さまに貢献して初めて、技術者としての役割を全うできたと胸を張ることができます。私は積極的にお客さまに装置の使用感をヒアリングするようにしていますが、その際に「SCREENさんの装置、毎日フル稼働していますよ」と言ってもらえると技術者冥利に尽きます。

Q04

結婚・出産の際はどのように制度を活用していましたか?

入社10年目に結婚して、その後、3人の子どもが生まれました。
それに伴い産休・育休をこれまでに3回取得し、現在は育児短時間勤務制度を利用しています。
育児短時間勤務制度とフレックスタイム制度を併用できるため、例えば子どもを病院に連れて行くために15時ごろに帰宅して、別の日に少し長めに働くといった働き方が可能です。

Q05

就職活動中のリケジョの学生に向けて
メッセージをお願いします。

育児と仕事の両立は大変ですが、SCREENでは産休・育休や育児短時間勤務制度のほか、在宅勤務も利用できます。SCREENには技術者としても親としても働きやすい環境が整備されていますので、仕事と家庭を両立して働くことができます。近い将来、皆さんと開発や働き方について話せる日が来るのを楽しみにしています。

成長のプロセスを楽しめ