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Windows 10 Anniversary Updateを適用すると

フォントの表示と印刷で不具合が発生する

2016年11月22日掲載
2017年1月20日更新

解決方法

Microsoft社からリリースされた「Windows 10 Anniversary Update」を適用すると、OpenTypeフォントが別フォントに置き換わる不具合が発生しております。

一部のアプリケーション(*1)にてOpenTypeフォントを縦組みで使用していると、別フォント(MS ゴシックやMS 明朝など)に置き換わって表示・印刷される場合があります。
(*1)弊社では、Microsoft Officeで不具合が発生することを確認しております。

なお、本現象は弊社製品のOpenTypeフォントの問題ではなく、Windows 10 Anniversary Updateを起因とする問題です。

回避策・解決策(2017年1月20日更新)
New!
Microsoft社から、本現象の原因と回避策についての情報が公開されました。
回避策については、以下のMicrosoft社のホームページをご覧ください。
Windows 10 Anniversary Update でオープンタイプフォント(.otf)の縦書きグリフが使用できない