Microsoft社からリリースされた「Windows 10 Anniversary Update」を適用すると、OpenTypeフォントが別フォントに置き換わる不具合が発生しております。
一部のアプリケーション(*1)にてOpenTypeフォントを縦組みで使用していると、別フォント(MS ゴシックやMS 明朝など)に置き換わって表示・印刷される場合があります。
(*1)弊社では、Microsoft Officeで不具合が発生することを確認しております。
なお、本現象は弊社製品のOpenTypeフォントの問題ではなく、Windows 10 Anniversary Updateを起因とする問題です。
回避策・解決策(2017年1月20日更新) New!
Microsoft社から、本現象の原因と回避策についての情報が公開されました。
回避策については、以下のMicrosoft社のホームページをご覧ください。
・Windows 10 Anniversary Update でオープンタイプフォント(.otf)の縦書きグリフが使用できない
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