1. 新ジョブフロー「EQUIOS-Pre4m」(※)
面付け機能の充実
「EQUIOS-Pre4m」は、後加工に合わせた、多様な面付けをサポートしています。
CIP4に準拠した折カタログを搭載しているので、パターンを選ぶだけで折設計が簡単に作成できます。
出力デバイスや用紙サイズに応じ、自動で関連のない折カタログを除外することもでき、煩雑な作業を不要にしました。
さらに、可変パラメータを豊富に備え、面付け後の仕様変更にも柔軟に対応。最小限のテンプレートで最大の対応力を発揮します。

柔軟な入稿・ページアサイン
ページ毎、セクション毎に異なるタイミングでの入稿にも柔軟に対応。
ファイル名でページ指定し、入稿されたデータから自動的にページアサインを実行できます。
校了データがページ毎に入稿されたり、分業で制作を進めている場合などに威力を発揮します。
また出力直前まで、台割設計の変更やページデータの差し替えにフレキシブルに対応します。
折単位で自動出力が可能
ジョブフォルダに入力処理と出力処理のチケットをあらかじめ指定しておけば、入稿と同時に自動的にページアサインを実行し、ページデータがすべて揃った折から自動的に出力が開始されます。
入稿タイミングが異なる場合に、出力を自動化し、生産性を高めます。
セクション単位にジョブを管理
セクション単位でジョブを管理するため、異なる出力仕様を持つジョブ、たとえば表紙は4色、本文はモノクロといった運用や書籍の帯なども同一のジョブとして管理できます。
後戻りを防ぐページ編集機能
制作側で間違ったページサイズを設定してしまった場合、ページオフセット機能によって、コンテンツエリアに合ったページサイズに調整が可能です。
またページ数の増減などが発生した場合にも、製版サイトでノンブル修正に対応でき、DTP側に戻ることなく処理を進めることができます。
Mac/Windowsに対応
クライアントはMac、Windowsどちらの環境にも対応しています。
Adobeの最新RIPコア「Adobe® PDF Print Engine® 2」を搭載。
最新バージョンのAdobe製品との互換性を確保し、PDFワークフロー連携をより強化しました。
また、プリフライト機能をサポートする「PitStop」は、最新バージョンを搭載。最新のPDFにマッチしたプリフライト環境をご提供します。
End to End Automation
End to End Automation」は、入稿から最終加工までの印刷工程全体を自動化するソリューションです。
工程間のデータの受け渡しや設定を自動化することで、ミスを防止し、効率的でスピーディーなワークフローを実現いたします。
MIS連携による自動化
MISで管理・設定したジョブの受注情報、面付け・折り情報を、JDFを用いてEQUIOS-Pre4mへ反映します。
MISによる工程の統合管理を促進するだけでなく、工程間の情報伝達や入力作業を自動化し、ミスの削減、省力化を実現します。
後加工との連携強化
面付け指示やページアサインだけでなく、断裁機や折り機用の設定情報を後加工機に提供することで連携を強化。作業の省力化に貢献します。
EQUIOS-Pre4mから直接、後加工側へ折り・断裁情報(JDF)を送ることができます。もちろんMISを経由させることも可能です。

図:後加工との連携