メイン露光時のUV光拡散が押さえられるため、最小網点・最大網点を忠実に再現します。そのため、従来版では難しかったハイライトとシャドウの印刷品質が向上します。
ゴミの混入や焼きボケなど、刷版作成における不安定要素を排除するとともに、フィルムと刷版の貼り込み誤差やフィルムの伸縮による精度の問題を解消でき、ヤレを大幅に減少します。
CTPで露光した版は、視認性が高く露光内容を確実に確認することができ、洗い出し前に確実な検版が可能となります。
UV露光時間に対する露光ラチチュードが広くなるため、シャープなレリーフ形状を形成でき、細線、白抜き文字をシャープに再現できます
プレートライトFX870は、4~6㎡/h※という高生産性を実現。
また、フィルム工程の排除によって、フィルム準備時間や殖版、面付け作業から、オペレーターを開放します。印刷の前準備工程を簡略化することにより、印刷機の稼働率向上を実現します。
※生産性はプレートにより異なります。
版の固定は、クランプに樹脂版を挟んで、後端をテープで留めるだけです。最小サイズから最大サイズまで、極めて簡単な操作で版装着が可能です。
ドラム面の吸着溝の加工と、先端クランプ機構により、最小200×200mmから最大870×762mmまで、さまざまな版サイズに対応。ラベル業界で標準的なA3、A4サイズはもちろん、A1サイズにも余裕で対応できます。
プレートライトFX870の光源は、オフセット印刷用CTPで高精細印刷用刷版出力にも使用されている、マルチチャンネルレーザーダイオードを採用。信頼と実績のあるCanタイプのレーザーは、放熱効果に優れ、高寿命と低ランニングコストを両立します。
また、出力画像処理の工夫により、ブラックマスク層へのハイパワーなレーザー照射を可能にしました。
レタープレス・フレキソ印刷のエントリーワークフローRIP「Trueflow Rite」は、作業の効率化を強力に推進します。自社内のデータだけでなく、他社で制作したデータの入稿にも柔軟に対応します。加えて、商業印刷分野でTrueflowは標準機となっていますので出力データを商業印刷関連会社などに出力することができます。
分版後のデータ(CMYK4版など)を一枚のプレートにレイアウトして出力することも可能にし、効率運用とコストの削減を可能にします。