PlateRite Ultima 48000/40000

特長

先進の露光システムによる生産性・安定性

1,024ch露光ヘッドを搭載

GLVとは、半導体と同様の製造工程を用いて、半導体のベース上に光を反射する非常に微細なリボンを数千個配置したものです。このリボンを上下させることで、同時に多チャンネルの光 をオンオフします。SCREENでは、長年培ったレーザー制御技術を用いて、ハイパワーのレーザー光を非常に高い精度でこのGLV上に照射して、フラッグシップモデルの48000SX・40000SXでは、同時に1,024チャンネルもの多数のレーザー光の制御を可能に しました。その結果、ドラム1回転あたりの描画エリアが飛躍的に拡大し、高い生産性を実現しました。


2版連続露光でさらに生産性を向上

プレートを2版セットした連続露光にも対応。大サイズプレートだけでなく、従来サイズのプレートもローディング回数の削減により、生産性の効率化を実現します。


さらに生産性を加速するテクノロジー

インラインパンチ機構の採用で高い見当精度を実現

PlateRiteシリーズでは、高い見当精度を実現するインラインパンチ機構を採用し、印刷機での見当合わせを不要にします。プレートは、ドラム装着の直前に、インラインパンチ機構により位置決め用のパンチ穴を開けられ、このパンチ穴をドラム上の基準ピンにはめ込むことで、常に同じ位置に版を装填でき、プレートの寸法精度のバラツキに影響されることなく、高い見当精度を実現します。さらに、オプションの印刷機用パンチ(最大10個のパンチブロックをプレートのサイズと印刷機のタイプにより選択した上で搭載可能)を搭載することで、この高い見当精度を維持したまま、印刷機への版装填が可能となり、後工程のパンチ作業の解消のみならず、印刷機上での見当合わせがほとんど不要となります。 これにより、印刷機の準備期間を大幅に短縮し、印刷機の稼働率アップに大きく貢献します。


大サイズ版を考慮した自動給排システム

大サイズ版は、その大きさと重さのため、プレート装填がオペレーターに負荷のかかる作業となり、カセットへの装填中にプレートが傷んだり、装填作業に時間を要するなど、CTPシステム全体の効率稼働に影響を与える要因となりかねません。大サイズプレートを安定してCTPに供給するために、自動給版システムが非常に重要な装置となります。PlateRite Ultima 48000/40000は、PlateRiteシリーズで実績のあるプレート搬送技術を用いたSA-L 48000 Skid/36000 Skid、MA-L 40000をオプションで用意し、自動化ラインの構築をサポートしています。


●SA-L 48000 Skid/36000 Skid

プレートメーカーからSkid単位で供給される同一サイズのまとまった数のプレートを一度にセットできる、シングルカセットオートローダーです。


●MA-L 40000

カセットごとに異なるサイズのプレートをセットすることも可能な、マルチカセットオートローダー。ジョブごとにサイズを選択して露光できるのが特長です。

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