デジタルラベル印刷向けの後加工装置を発売
~入稿からラベル完成まで、トータルソリューションを提供~

大日本スクリーン製造株式会社のメディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニーは、デジタルラベル後加工装置「JetConverter L350(ジェットコンバーター エル350)」の販売を2014年10月に開始します。この装置をUVインクジェットラベルプリンティングシステム「Truepress Jet L350UV」と組み合わせることで、データ入稿から印刷、加工、ラベル完成までの一貫した製造ラインを構築できます。なお、この装置は2014年9月9日(火)から11日(木)まで米国・イリノイ州で開催される「LabelexpoAmericas 2014」に出展し、デモンストレーションを実施します。

 

製品の概要

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商品パッケージの多様化などを背景に、ラベル印刷業界では小ロット・短納期の要望がますます高まっています。このようなニーズに対応するため当社では、昨年9月から世界最高レベルの生産性(毎分最高50メートル)を誇るデジタルラベル印刷機「Truepress Jet L350UV」を販売。このたび発売するデジタルラベル後加工装置「JetConverter L350」は、毎分最高64メートルの高速加工が可能なため、「Truepress Jet L350UV」との組み合わせによって、入 稿からラベル完成までの一貫した製造ラインを構築できます。
「JetConverter L350」は、ラベル加工に必要なニス加工やラミネート、ダイカット、スリットなどの機能を搭載し、これらを高速に処理することができます。さらに、セットアップ調整時間の短縮や短いパスラインによる損紙削減など、ラベルのコスト削減に貢献できる機構も備えています。今後は、MI Sとの連携による自動セットアップや、「Truepress Jet L350UV」とのインライン接続により、入稿からラベル完成までをワンパスで実現するオートメーションシステムの提供を目指します。
当社は、今後もデジタル印刷機を中心に、前後の工程も含めた製品のラインアップを充実させていきます。

 

製品の特長

  • ■ 主要なラベル後加工の機能をコンパクトな1台に集約
        主な機能:フレキソコーティング(スポットニス、全面ニス)、ラミネート/コールドフォイル、ダイカット、裏面スジ入れ加工、
        カス上げ、スリッティングなど
  • ■ 最高毎分64メートルの高速加工を実現
  • ■ スライド式のタッチパネル制御盤などによる簡単オペレーション
  • ■ パスラインの最短化により、損紙を大幅に削減

※ 生産性は基材の種類や送り量(リピート長)によって異なる場合があります。

 

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