新興国向けサーマルCTPの最上位モデルを新発売!
~「PlateRiteシリーズ」の優れた技術と性能を厳選し、コンパクトなボディーに搭載~

新興国では著しい経済発展に伴い、印刷物の需要が拡大しています。こうした中、新興国の印刷会社においては製版工程の省略や品質向上が図られてきましたが、さらに生産性を高めたいというニーズが高まってきました。大日本スクリーンのメディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニーは、コストパフォーマンスに優れたサーマルCTP「PlateRite(プレートライト) 8600MIIシリーズ」に、このたびセミオートで1時間に30版出力できる、最上位モデル「PlateRite 8600MII-ZA」を新たに開発。主に、世界の新興国市場を対象に販売を開始します。

 

製品の概要

中国やインドを中心とした新興諸国の印刷会社では、フィルム製版をCTP化することで、生産力や品質のアップといった印刷工程の改革が進んでいます。また、内需拡大による印刷物の増加などにより、印刷のスピード化が求められています。こうした中、新興国においては出力スピードを確保しつつ、コストパフォーマンスに優れたCTPへのニーズが急速に高まっています。これに応えるため、当社は新興国向けサーマルCTP装置「PlateRite 8600MⅡシリーズ」の最上位機種として「PlateRite 8600MⅡ-ZA」を開発しました。1時間当たり30版の出力性能を備え、露光後のプレートを後部から自動現像機に排出するセミオート機能をコンパクトなボディーに搭載しました。当社は、今後もますます成長する新興国における印刷業界の最新ニーズに応え、一層のシェア拡大を目指していきます。

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製品の特長

  • ■ 世界トップシェア※1を誇るサーマルCTP装置「PlateRiteシリーズ」で定評のある光学技術・搬送技術を継承し、
        印刷版作成における必要な機能を厳選したコンパクトモデル。
  • ■ 1時間当たり30版※2のプレート出力が可能。
  • ■ FMスクリーニングを用いた印刷版出力を可能とする、高精度な露光ヘッドと搬送機構を搭載。
  • ■ プレートを装置の上部にセットすれば、露光ドラムへの装着・露光・排出までを自動で行うセミオートモデル。
        さらに、自動現像機とインライン接続でき、生産性の向上に貢献します。

CTP(Computer to Plate)とは?
レーザーを使用し、印刷用のデジタルデータを直接印刷版に描画する手法。

※1 当社調べ
※2 出力条件は、プレートサイズ1,030 x 800mm、解像度2,400dpiの場合

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