A4-16ページサイズCTPのフラッグシップモデルを新発売!
~世界最速レベルの高生産性と高品質を両立した、高性能サーマルCTP~

近年、印刷業界においては、小ロット・多品種のジョブをより効率良く印刷するため、大サイズ対応印刷機を活用し、印刷版当たりのページ面付け数を増やしたり、複数のジョブを1枚の印刷版に付け合わせるなど、印刷物を一度に効率的に生産したいというニーズが高まっています。これに応え、大日本スクリーンのメディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニーは、世界中で高い評価を頂いているA4-16ページサイズのサーマルCTP「PlateRite Ultima(プレートライト アルティマ) 16000シリーズ」において、対応版サイズを拡大し、世界最速レベルの高生産性と高品質を両立したフラッグシップモデル「PlateRite Ultima 16000N」を新たに開発。世界市場に向けて販売を開始します。

 

製品の概要

消費者嗜好の多様化や商品サイクルの短命化などに伴い、近年、印刷業界には、小ロット・短納期かつ安価での印刷物の提供が求められています。こうした中、大量のジョブを扱う印刷会社や印刷通販を手掛ける印刷会社などにおいて、さらなるスピード化への対応が急務となっており、印刷工程の効率化を求める声が年々高まっています。このような業界の動向を背景に、当社はこのたび、世界トップシェアを誇るサーマルCTP装置「PlateRiteシリーズ」において、A4-16ページサイズの最上位機種として、「PlateRite Ultima 16000N」を開発。1時間当たり42版の出力が可能な世界最速レベルの高生産性を実現しました。また、16ページサイズのほぼすべての印刷機に対応するため、最大対応版サイズを1,470×1,180mmまで拡大。さらに最大420枚のプレートを自動供給できるマルチカセットオートローダー「MA-L16000N」も新発売。多品種・小ロット・短納期化など、印刷業界の最新ニーズに対応していきます。

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製品の特長

  • ■ A4-16ページサイズのサーマルCTPにおいて、1時間当たり42版※1という世界最速レベルの出力スピードと高生産性を実現。
  • ■ A4-8ページサイズのサーマルCTPのフラッグシップモデル「PlateRite HD 8900」で定評のある、
        最新のGLVTM※2ヘッドを搭載。
  • ■ 対応プレートサイズを1,470×1,180mm※3に拡大し、ほぼすべての16ページサイズの印刷機に対応。
  • ■ RIPとの接続は、S-PIFに加え、Gigabit-Ethernetも選択可能。RIPとCTPを別室に設置するなど、柔軟なレイアウトが可能。
  • ■ 新発売の「MA-L16000N」を接続すれば、1,470×1,180mmまでのプレートを最大420枚自動供給できる
        フルオートラインを構築可能。

CTP(Computer to Plate)とは?
レーザーを使用し、印刷用のデジタルデータを直接印刷版に描画する手法。

※1 出力条件は、プレートサイズ1,448mm×1,143mm、解像度2,400dpiの場合
※2 Grating Light Valve、およびGLVは、Silicon Light Machines (Sunnyvale, USA)の商標です。
※3 既存モデルのPlateRite Ultima 16000IIZ/S/Eの対応版サイズは、最大1,470×1,165mmです。

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