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トップコミットメント

すべてのステークホルダーに信頼される、価値ある企業を目指し続けます。

  当社グループは、本業を通じて社会に貢献していくとともに、コンプライアンス・環境・安全・品質など、本業に伴う社会的責任をしっかり果たすことで、すべてのステークホルダーに信頼される、価値ある企業であり続けたいと考えています。

  本業に伴う社会的責任では、特に環境・安全衛生を重視しており、これらの活動をロードマップ化した中期戦略「グリーンバリュー21・フェーズII」に基づき、「環境負荷の低減に貢献する技術・製品の開発展開」「職場の健康と安全の推進」「工場とオフィスの環境保全と省エネルギー」「環境安全体制の強化」の4重点課題に取り組んでいます。

  また2012年3月期は、大規模地震や新型インフルエンザなどの危機に対応するための事業継続計画(BCP)の策定にも取り組みました。当社グループではすでに半導体機器カンパニーがBCPを策定していましたが、昨年の東日本大震災を機にグループ全体のBCPの必要性を改めて認識し、社長をトップとする「BCP策定プロジェクト」によって半導体機器カンパニーのBCP見直し、本社・彦根地区事業所をモデルとした緊急対応計画(IMP)の作成、IT復旧計画の見直しなどを実施しました。また経営リスク回避の視点から、熊本県に代替生産拠点として将来活用しうる用地も取得しました。次期以降も、FPD機器カンパニー、メディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニーへのBCP策定展開、IMPの対象事業所拡大と国内外グループ会社へのモデル展開などを進め、グループ全体で事業継続マネジメントに注力していく考えです。

  これからも「Fit your needs, Fit your future」の理念を世界中の従業員で共有し、持続可能な経営を実践していくことで、株主さまをはじめすべてのステークホルダーの皆さまへの期待に応え、責任を果たしていきます。今後とも当社グループへのご理解、ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

2012年7月

代表取締役会長
最高経営責任者(CEO)
石田 明

代表取締役社長
最高執行責任者(COO)
橋本 正博

※「経営レポート(アニュアルレポート)2012」より。


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