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  (株)ディ・エス・ティ・マイクロニクスは、シャドウマスクおよびアパチャーグリルを生産しています。工場の廃水処理設備は還元中和凝集処理、生物処理、急速ろ過設備などを設置しており、廃水および廃液は適正に処理した後、河川に放流しています。また、同設備で処理できない廃液については、特定の廃棄物業者に回収を委託し、適正に管理しています。  
     
 
水質 排水量:3,276千m3
 
 
項 目
法・条例基準
事業所基準
実測最大値
PH
5.8〜8.6
6.0〜8.0
6.2〜7.8
BOD
20
15
2.3
SS
90
20
2.6
n-ヘキサン(鉱物)
5
3
0.5
全クロム
2
0.5
不検出
六価クロム
0.5
0.1
不検出
溶解性鉄
10
3
0.62
フッ素及び化合物
8
0.08
ホウ酸及び化合物
10
0.5
NH性窒素化合物
100
0.91
 
     
 
大気   騒音
項 目
事業所基準
実測最大値
煤塵 g/Nm3
0.12
<0.01
Nox ppm
80
54
Sox K値
2.34
0.95
 
区 分
事業所基準
実測最大値
朝   dB
60
55.7
昼   dB
65
57.5
夜間  dB
50
49.7
 
     
  ■彦根地区事業所の地下水および汚染土壌の改善処置  
     
 
発生と経緯
  1992年に彦根地区事業所構内で発生したアルカリ廃液による地下水汚染対策について、2002年度も対策用に設置した地下水揚水井戸により汚染地下水をくみ上げ、既設廃水処理場での処理を継続しています。発生から11年経過した現在、状況は大幅に改善されていますが、旧工場周辺の一部揚水井戸では微量の汚染が確認されており、引き続き対策を継続します。
これまでの対策の要点
  @汚染地下水の浄化対策(事故発生時から継続実施中)
 
構内に大小20本の地下水揚水井戸を設置し、汚染地下水をくみ上げ、既設廃水処理場で処理。
処理量は最大で約800m3/日
  A汚染土壌の浄化対策(1992年9月〜11月実施済み)
 
埋設配管部の漏洩地点においては、12mx16mx7m(深度)の範囲にわたり、汚染土壌(約2,500トン)の入れ替えを実施。
今後の対応
  @工場内汚染部の地下水の連続揚水を行います。
  A将来、汚染土壌の入れ替えを検討します。
 
     
 
■グリーン調達
 
 
製品におけるグリーン調達
 
@
グリーン調達基準の見直しを行い、購入先約300社に対して環境保全活動状況の調査 を実施しました。
 
A
2003年度は、事業所ごとに制定している購買管理規定を全社版として統一し、製品 にかかる環境保全活動を推進します。また、欧州における環境関連法規制に対する動 向を掌握するとともに、その対応を実施します。
 
     
  【購入先調査結果】